2017年06月27日セクハラ・パワハラで辞任 Jリーグ常務理事

Jリーグは、女性職員へのセクハラやパワハラに当たる不適切な言動があったとして、中西大介常務理事(51)の退任を発表した。同日の理事会で、本人の辞任の申し出を受理した。

 Jリーグ内に設置した相談窓口に通報が寄せられて調査した結果、女性に不快感を抱かせる電話やメール、立場を利用した映画などに誘う行為が認められた。村井満チェアマンは管理責任を理由に役員報酬1割を3カ月返上。「おごりを捨て、Jリーグの組織風土を改革したい」と再発防止に取り組む考えを示した。
 中西常務は1997年4月にJリーグ入り。最近では事業部門を統括し、「DAZN(ダ・ゾーン)」との大型放映権契約締結に関わった。日本サッカー協会の技術委員を務めたこともある。