2017年10月13日社長が記者会見 神戸製鋼

 神戸製鋼所の社長が記者会見。国内外のグループ会社9社が製造する特殊鋼、鋼線、銅管、アルミニウム線・棒、銅板条などについて検査未実施や検査証明書のデータ書き換えなどの不適切行為があったと発表。

 240社程度とされていた不適合製品の出荷先は500社に及んだ。

 アルミ・銅製品の一部製品で発覚した不適切行為が、主力の鉄鋼事業を含めて国内外に広がったことで、企業としての信用は失墜。国内外の自動車メーカーなど出荷先における不安は広がっており、業績や経営に与える影響の拡大は避けられない。鉄鋼製品の不正を公表してこなかった理由について「損益に影響する法令違反ではないなどの判断だった」と釈明。