2017年05月11日竹筒並べて偽装 除染作業で不正受給

   福島市は、東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業をした下請け業者が工事の完了報告書を偽装していたと発表。作業現場について、工事単価が高い「竹林」と偽るため、短く切った竹筒を地面に並べた写真を提出していた。業者側が不正に受け取った金額は1千万円にのぼるとみており、詐欺容疑での刑事告訴や指名停止の行政処分を検討している。

福島市は「竹林」と認定する際、現場確認をしていなかった。ほかの工区でも偽装写真がないか調査を行っている。