2019年07月26日パワハラ認定の女性係長を停職6か月 小牧市

 “1人だけ会話しない”等の扱いを繰り返され自殺した愛知県小牧市の職員が、上司によるパワハラと認定された問題。小牧市は上司を停職6か月の懲戒処分とした。同市総務部情報システム課の女性係長は、2018年4月から7月にかけて当時部下だった30歳の男性職員に対し、1人だけ意図的に会話をしないなど差別的な扱いを行っていた。男性は昨年7月この女性係長について「威圧的」などと記した直筆のメモを残して、自宅で首を吊り自殺。同市が設置した第三者委員会は今年6月、この女性係長の行為をパワハラと認定。これを受けて同市は7月26日付けで停職6か月の懲戒処分とした。

 この女性係長を巡っては他の職員に対するパワハラも認定されており、同市は女性係長の上司だった職員らについても管理責任として減給や戒告とした。