2018年05月04日偽装販売新たに10品種 雪印種苗

 雪印メグミルクの子会社「雪印種苗」が牧草などの種子の品種を偽装・販売していた問題で同社は、さらに10品種で偽装していた。

 同社によると、2014年に幹部らを対象にした内部調査で、2002年1月以前に10品種の偽装の証言があった。

 表示と違う品種を交ぜたり、別の品種に表示を差し替えたりしており、4月27日に辞任した赤石真人・前社長も調査に「日常的に(偽装が)行われていた」と認めている。調査結果自体が隠蔽(いんぺい)されており自浄作用は働いていなかったようだ。