2019年05月09日逮捕の経産省職員 省内でも覚せい剤を使用か

 覚醒剤入りの荷物を受け取ったとして、麻薬特例法違反容疑で逮捕された経済産業省のキャリア職員で製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者の職場の机などを警視庁が同容疑で家宅捜索。複数の注射器などを押収。

 警視庁は、職員が省内で注射器を使って覚醒剤を使用していた疑いがあるとみて調べを行っている。

 捜査関係者によると、経産省内の家宅捜索は5日。本館5階の自動車課内の西田容疑者の机などを捜索し、複数の注射器などが発見された。

 西田容疑者は逮捕当初、「受け取ったのは間違いないが、覚醒剤が入っているとは知らなかった」と容疑を否認していたが、その後に「覚醒剤は自分で使うためだった」と認めたという。警視庁は覚醒剤を常習していた可能性もあるとみて、覚醒剤取締法違反(使用、密輸)の疑いでも調べる方針。